概要
こんにちは、新米パパです。
子供の誕生に合わせて、1ヶ月の育児休業を取得、その後数ヶ月が経過して思ったことを記載します!
今回のテーマは『育児中の禁止ワード』です。
禁止ワードだけでなく、言い換えた場合にどのような表現が良さそうかについても解説しています。
最初に申し上げますが、正解はありません。。
相手の状況や性格を想って、根拠のある発言するのが1番だと思います!(あとは、行動が伴うことでしょうか、、)
私もまだまだ新米パパですので、皆さんと一緒に頑張らなくては、と思っています。
禁止ワード
以下に禁止ワードと思われるもの・禁止ワードの代替と思われるフレーズを記載します。
「何すればいい?orどうすればいい?」
言い換えるとすると、、
→「〜〜やるね」、「〜〜やる時間(日)だよね!」
理由としては、自分主体の言動ではないから。相手としては、協力しながら家事・育児をしたいと思っている場合が多いのではないでしょうか?
自分主体の言動ができていない場合、相手からすると、「(あなたの仕事だから自分の出る幕ではないけど)何かすることはある?」という風に聞こえてしまってもおかしくないでしょう。
「後でやっとくよ」
言い換えるとすると、、
→「〜〜ね、了解!」
理由としては、何が優先事項か分かってないと受け取られてしまうから。
家族より優先順位が高いものって何?と相手に思わせてしまいかねないですね。
「少し休んだら?」「疲れてるんじゃない?」
→「あとはやるから!交代しよう」、「ごめん、やらせちゃってた!」
相手が、子供が第一優先だから頑張らなきゃ!と思って一所懸命に育児をしている時にこれを言われたらどうでしょうか?
「一緒にやってよ!」とか、「あなたがやらないから、、」とか思われてしまうかもしれません。
「無理しなくてもいいよ」
→「僕もやるね!」、「無理させちゃったね、僕にもさせて!」
これも一つ前の事例と一緒です。
「少しは外に出てみたら?」
→「今日もありがとう、大変だったよね」
これも2つ前の事例と同じです。
「細かいこと気にしすぎだよ」
→「〜〜気になるね、、」
育児でなくとも、夫婦2人のモノの尺度はそれぞれです。
例えば、掃除であれば、頻度や徹底度合い等、いろんな角度で意見の相違が出てくるでしょう。
相手にとって優先順位が高い(細かいところまで気にしている)ことを否定した、と捉えられてしまうかもしれません。
「結局、何が言いたいの?」「要は、〜〜ということ?」
→「あっ、そうなんだ。〇〇だね、、」
男女差別ではないですし、人それぞれだとおもいますが、男性の方が結論を求めがちいうのはよく耳にします。
女性からしたら、自分の話を聞きたくないのかな?と思ってしまうかもしれません。
終わりに
いかがでしたでしょうか?
そんな風には思わない(思ってない)だろうと考えている方は、まず自分の直感に従って相手とコミュニケーションをとってみましょう!
最初から阿吽の呼吸を夢見て、「これは相手に伝わっているだろう」と思い込むのは危ないです。お互いの価値観を擦り合わせるためにも、コミュニケーションをとりましょう!